・そけいヘルニア |
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そけいヘルニアとはテリア系の子犬に多い、太ももの付け根に出来る「柔らかい小さなふくらみ」の事です。
脂肪や腸などが皮下に突出する事が原因ですが、他のヘルニアとは違い、極度な場合を除き特別重要視致しません。 |
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何故ならば、この種のヘルニアは6ヶ月位までには自然に治癒し消えて無くなり、生活にも何ら支障をきたさない事が多いからです。 |
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また引渡し時点に極力点検しますが、子犬の体の向きや姿勢によって発見されない場合もあります。 |
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6ヶ月を過ぎても消えないため、手術を希望される場合は、獣医師発行の手術代の領収書と引き換えに1万円を限度額としてお支払いいたします。 |